• WS

禅×マインドフルネス実践WS

ヨガの学びの中で、意外だったのは、仏教(主に禅)とヨガの共通点です。

この共通点と思えるマインドフルネスに、今、とても興味があるんですよね〜。

「ヨガは動く瞑想と言われています」と言う時に、瞑想の意味を知らずに言って良いものか?と言う疑問が自分の中にあるからです。

(以下WSのためのFB案内文より抜粋して引用)

情報が溢れ、ストレスにさらされているように感じる現代社会。動き続けることが「正しい」ことであり、結果を出し正解を求めることだけが目的の毎日を、自動操縦で過ごしています。多くの人がどこか満たされない思いや、「生きにくさ」を感じています。

そんな現代において立ち止まり、自分自身をしっかり見つめるための手立てとして、仏教をベースにした「マインドフルネス」瞑想が、世界中の医療やビジネス、教育の分野で取り入れられています。

本当の目的

マインドフルネスとは、「いま」「ここ」に、リラックスしながら醒めている。と表現されますが、敢えて突っ込んで言えば「いま、ここに生きている事実を味わい感じること」

そこに、立ち戻ることとも言えます。

さて、マインドフルネスの実践の効果として、ストレスの緩和、自己肯定感の向上、感情のコントロールの向上、日常の充足感などが報告されています。

つまりストレスなく、愉しく自分らしい毎日が過ごせるようになるというものです。

ですが、本当の効能はそういった”表面的な”ものではなく、「人生の見方そのもの」が変わる、とても奥深いものです。

「マインドフルネス」の所を「ヨガ」と置き換えてもなんの違和感も無いと思いませんか?

佐藤良規和尚は、生活にも取り入れやすい、one breath mindfulnessを提唱されていまして、ご飯の前に一呼吸、◯◯の時に一呼吸。。。

立ち止まって、深呼吸を。

これなら、毎日の生活に取り入れ易く、マインドフルネスの実践も難しくなさそうですね♡

和尚のカシミールヨガも体験してみたいと思っています。

 

関連記事

PAGE TOP