3月30、31日《機能解剖からみた運動による機能改善の学び2days集中講座》に参加して来ました。
肩凝り、骨盤矯正、腰痛、膝痛にアプローチする機能解剖学と聞いたら参加せずにはいられなかったの。機能解剖学、大好物💕
更年期を迎えると関節が軋む感覚があったり、病気で痛みがあったり、高齢になるとかなりの割合で関節のどこかが痛いのです😢クラスに参加して頂く皆さんの関節の痛みを伺って、もっと何か出来たら良いと思っていました。勿論、自分の身体のためにもね。
1日目、2日目を通して、今までのヨガの講義では学んでいない部分を学べました。
高齢者の指導の際に気をつける事、尾陰由美子先生、池田扶実子先生、どちらの先生もご自身の知識と経験を楽しく、分かりやすく、惜しみなくシェアしてくださいました。すぐにレッスンで使えます✨
下肢の筋膜ストレッチと、ストレッチ出来ない筋肉の理論と実践ではイタキモを超える部位もあったけど、終わってビックリ。
実はここ1週間、左のハムストリングが硬くなり痛かったの。硬い座面の椅子に座るとゴリゴリ太腿の裏があたって痛い、歩く時にも気になるし、前屈も辛い感じ。これは数年前にも同じことがあって、整体に通ったりメンテナンスグッズを買い揃えたり、治るまで数年かかって、本当に大変だったの。又、あの辛いのが続くのかな?と心配だったけど、今日の筋膜リリースで硬さが取れて痛みもなくなったのですー👏👏👏
自分の身体を通した経験はレッスンにも活かせるはず👍
ヨガのクラスでも、機能の改善へ繋げていきたいです✨