TOKYO YOGA主催のロジャーコール博士による「リストラティブヨガと睡眠の科学」オンラインWS受講しました。

TOKYO YOGAは、リストラティブヨガ指導者にとってバイブル的な存在の本の日本語訳をしたChama先生がディレクターのスタジオ。Chama先生ご自身もリストラティブヨガの考案者であるジュディス・ラサター先生に直接指導を受けたとのことで、今回のWSはリストラティブヨガへの理解を深めるために、より良い睡眠のためにリストラティブヨガでできることを学びたいと思って参加しました。

リストラティブヨガでは、なぜ動かないのか？リラックスのメカニズム、より良い睡眠のためにリストラティブヨガでできることなどなど、なんとなく曖昧にしてきたことをクリアにできました。

マットの上で、ほぼ寝たままで行うリストラティブヨガは、ともすれば睡眠と比較されがちだし、退屈だと思われがちです。しかし学べば学ぶほど繊細で奥深く（偶然かもしれませんが、２人の先生が講座の中で「芸術的側面がある」と言われていたのが印象的です）、ストレス社会に生きるわたしたちにとって必要だと思うのです。

長年練習して来たハタヨガと違い受講経験も少なく、クラスの構成やガイドを手探りで行ってきましたが、意図を持ってクラスをできるようになってきたかな、と思います。これは、本を読んだり、ネットで検索した写真の真似などでは伝わらないことなのです。

スタジオの対面クラスに足をお運びいただければと思います☺継続することで、生活のリズムを整える効果も期待できますし、ご自宅でのセルフケアとして取り入れて行けるようにサポートしております✨