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マインドフルネス瞑想の脳科学

誰に教わったのかも忘れてしまったけど、「瞑想」と言えば心を空っぽにして「無」になるものだと、思い込んでいました。

目を閉じて心を静かにして無になる。。。

なんて、出来ねーε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

ヨガの最終的な目標のサマディまでは遠い道のり。

こんな私が「動く瞑想」と言われるヨガを教えても良いのかな?と。

私は、どうも、そういうところをあやふやにしたままに出来ない人みたいなのですね。今年に入ってから「動く瞑想と言われるヨガ」の輪郭を自分の中でハッキリさせたくて、瞑想WSに魅かれています。

今回のWSは、マインドフルネス瞑想の脳科学。

「瞑想って、なんだか良いみたいよ」ではなくて、きちんと研究している方がいるんですね✨

対象物を持つ瞑想のトレーニングでは、ひと粒の干し葡萄をじっくりと時間をかけて食べるレーズントレーニングを実践しました。

目を閉じて、レーズンを触る。時間をかけて触る。

香りを嗅ぐ。唇に触れると同時に口に含む。ゆっくりと噛む…。という調子でゆっくり味わってレーズンを食べるのです。

時間にして8分😳

色々な瞑想があるのね。

このWSで良かったことは、内容はもちろんだけど、資料がデータとして配布されたことです。メモを取らずに済んでお話しに集中出来、スマホにデータが残っているので振り返りもいつでも出来ます。これからのWSでは、こうなってくれると嬉しいな。

今の私の理解では、瞑想とは、過去でも未来でも無く、今ここに集中すること。の様です。

それは、無心の状態かも知れないし、ひとつのことに集中している状態かもしれないし。ただ気付くだけかも知れません。

まだまだ、探求は続いていきます。

 

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