生徒さんの声⑶

今回の生徒さんの声は、私が生徒さんと言うのは恐れ多い方でございます。

私がリストラティブヨガのクラスを担当させていただいているスタジオやヴィーガンレストランを経営されており、東北でアシュタンガヨガ*と言えば知らない人はいない(のではないかしら?)、カリスマ的なyogiのお一人のeve先生からリストラティブヨガの感想をいただいたので原文ママでご紹介します❤(SNSやHPへの掲載は許可をいただいています)

*アシュタンガヨガ:呼吸と動きを連動させて流れるように体を動かす、ダイナミックでエネルギッシュなヨガ。運動量の最も多いヨガのスタイル。

1つ1つのポーズの中での
いちいちやってくる「じわーっ」な感じ。
初めはもちろんじっくりと長くポーズを
行うので違和感から始まり
それが段々と馴染んでいく感覚が面白かったです。自分に戻る、と言うのか…

お腹を緩める事と反対側にいる人間にとって
お腹を緩めた捻りは(通常はお腹を引き込み、内臓に圧を加えた状態での捻りを行っている)
背骨へダイレクトに電気が走り、
あぁ私、やはりここが弱いのだなぁ
とゆっくりと対話しながら
フォーカスできました。

アシュタンガヨガはずっと動いている為、
他に考える余裕もない為同じ動きの中で
集中しやすい、

逆にゆっくりなヨガは比較的余裕が出てくると、
他の余計な事を考えてしまう…と思いきや
日頃、誤魔化して生きてるところを
丁寧に垣間見る事が出来き、これまた自分に集中しました。

両方の視点より(動きあるもの、動きの少ないもの)自身の内を見つめる事で
とても均等が保たれるような気がしました。

やはり両極が必要で
それを1つに合わせる事なく、
それぞれの視点から見つめる事の大切さを
学びました。

この度は本当に貴重な体験を
有難う御座いました😌🙏✨✨

こちらこそ、本当にありがとうございます🙏🏻✨

eve先生、リストラティブヨガをするのは初めてということで責任重大。久しぶりに緊張しましたわ🫨

クラス中に「お腹柔らかく」と言いながら、アシュタンギの方はどんな内なる旅をしているのか?とても気になっていました。

ただ床でゴロゴロ〜リラックス〜して「気持ちよかったです」と終わらせていないのは、さすがeve先生です。

身体を動かしていても、動かさなくてもなくても「自分とつながる」ことがヨーガですよね。

ヨーガとして受け取っていただくことができて心底嬉しい☺

 

私たちの脳は力を抜くという信号を送ることはできません。

力強く、運動量の多い練習をしている方にこそ、対極にあるリストラティブヨガの練習を取り入れてみてほしいと思っています。

 

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